10月17日
魚の捌き方 ~ツバス編~
~ツバス編~とかいいながら、大体普通の形した魚は同じように捌けるので、特に続くシリーズではありません。。。
昼飯を買いに行ったついでに晩飯の材料も見てきた。近所でも駐車場の誘導員レベルワースト1・2を競うスーパーなのに(夕方はここのおかげで渋滞。。。)、最近中身は頑張ってるらしく、魚丸ごと1匹で売ってたりして(頼めば捌いてくれる)なかなかイイ感じなのですが、今日は今回のターゲットであるツバスがなんと250円!
普通は捌いて貰うんでしょうが…そこはソレ、ブログネタにとw
さてさっそく捌かれて貰いましょう。「魚がこっち見て怖~い」なんていう腐女子はご遠慮下さいm(_ _)m
まずは鱗を落とします。包丁の背を使ってゴリゴリと。飛び散った鱗が乾燥すると取れなくなるので、水で流しておきましょう。
さてさてさっそく始める…その前に。
実は魚の捌き方って関東と関西で異なります。関東は背中から、関西は腹から。これは文化の違いなんですね。江戸は武士文化、堺は商人文化。腹から切るのは切腹を連想させるから縁起が悪い、商売は腹を割って話をする。自分は教えて貰ったのが関西なので腹開きです。
さらに包丁はよく切れるようにしておきましょう。魚を切る時は基本的にストロークを長く、スィーっと切っていきます。細かく動かしすぎると身が崩れたりするし、何より面が汚くなりますからね。包丁は何でもいいです。長い方がより良いですケド。ちなみに自分は柳刃とか和包丁が使えません。。。牛刀大好きです。今日は文化包丁ですが。
閑話休題。
内臓を傷つけないように気をつけてね。
あごまで切れたら、頭を外しにかかります。ごろんと一回転、背中をこちらに向けて、

ひれを手前方向に引っ張りながら、その脇の下部分に包丁を入れていきましょう。ひれを引っ張るの、これ大事。魚の内臓には「にが玉」という物があり(スズキとかは濃い緑色)、これが破れて身やまな板に付くと臭くなってしまうのです。引っ張りながら内臓に傷を付けないように。。。
片側に切れ込みを入れられたら魚を一回転。腹をこちらに。

ここでも引っ張ってるのですが、これは癖です。にが玉を割る可能性があるのは先ほどの行程なので、こちら側は神経質にならなくて大丈夫です。
身の部分が切れたら、包丁のかかとの部分でエイヤっと背骨を断ち切りましょう。ここまでで内臓に傷が入ってなければ、頭を取った時に自動的にそっちについて行ってくれます。(あまり美しい画では無かったので写真は割愛w)
血合いの部分を洗うために、包丁の先でがりがりとしたあとに、一旦内臓があったところを流水で綺麗にしましょう。ついでにまな板もリセットして。
さてここからが本番ですよ。
頭側を右手に、腹側を手前にセット。腹から包丁を入れていきます。

背骨と腹骨(人で言うアバラ?)の接続してる根本の部分に包丁を押し当て、骨を切っていきます。全部切れたら(体の半分くらいまでです)、尻尾の方の身も切っていきます。

腹側が切り終わったら、魚をくるりと一回転。今度は尻尾が右手側、背中が手前側。背びれに沿って切っていきます。ストロークは長く、ね。

こうすればほぼ片身は完了です。尻尾付近でつながってるだけの状態なので、エイヤっと切れば片側完了です。

次は切った面を下にして、背から同じように包丁を入れていきます。腹→背→背→腹の順番ですね。この後の行程は同じなので割愛です。
ラストスパート。最後の難関、腹骨が待ちかまえてますよ。慣れないと案外難しく、骨に身が一杯くっついていったり、途中で骨を切ってしまったり。。。

骨に沿って、若干すくい上げるような気持ちで包丁を入れていきましょう。根本の部分は小さい骨と繋がっているので、軽く骨が切れる感触がありますよ。(後でとげ抜きで抜いたり)
しばき終えたらキッチンペーパーなどでしっかり水気を取り、キッチンペーパーに挟んで冷蔵庫で保存しましょう。水気が残ったままだとすぐに傷んでしまいます。
あれ?3枚おろしなのに2枚しかないぞ?
骨は早々にさよならしました。
今晩から本社へ出向するので、今日はこの2枚をどうにか消費しないといけません。。。刺身と煮付けと塩焼きと…
魚づくしやないか~ぃ!
ちなみに今回の写真は3脚を立て、レリーズスイッチを咥えながら犬歯でシャッターを切ってましたw
力の入るところでシャッター切れまくりwww
端から見たらなかなか滑稽な姿だった事でしょう。。。
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釣りのお誘いも(初心者ですが)お待ちしておりますw




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