« | »

09月04日 

料理

鶏と長芋のパスタ ジェノベーゼソース

珍しく晩飯に作ったものを記録してみた。

香草大好きのジェノバソース。
先日のBBQで余らしてたバジルを使いました。

たまに無性に食べたくなるジェノバ系パスタ。
ということで、今日は冷蔵庫に余ってた長いもに合わせて鶏肉をチョイス。後はニンニクと外してならないプチトマト。材料なんてそんなもん。あくまでシンプルに。

まずは鶏肉に火を入れます。
鶏は皮目の方に脂分が多く臭みの原因となるので、 そちらからしっかりと火を通していきます。脂が出てきたら、キッチンペーパーなどで拭き取りましょう。皮がパリっとすると食感も良いですよ。

ある程度、肉に火が通ったところで長芋を投入。
こちらも少し焦げ目が付くくらいの方が食感も香りも良くなります。頃合を見計らってプチトマトも加え、トマトの甘みをソースに生かします。

この後、ジェノバソースを加えます。
ジェノバソースはバジルの葉っぱとオリーブオイルをミキサーで細かく混ぜ合わせたもの。好みでニンニクも一緒に入れたり、お金があれば松の実を入れたりすれば、なお深い味わいに。塩と胡椒を少々加えておくのもベターですよ。チーズ入れたりする人もいますね。

ある程度馴染んだところで、パスタの茹で汁をレードルで加えます。その時フライパンを揺すりながら加えると綺麗に乳化してくれますよ。オイル系パスタはキチンと乳化させましょう。
具材に少し染みたあたりでパスタ投入がベストです。タイミングは何回かやって見つけてみてくださいね。ちなみに、パスタの茹で時間は6分半。袋には9分、とありましたが、基本早めに上げてフライパンの中で仕上げつつ、硬さを調整していきます。レストランで結構早めに上げて、お客さんの口に運ぶ頃にアルデンテ、が出来るお店は一流です。ちゃんとホールスタッフの状況も見てないと出来ないですからね。

フライパンからお皿に移す直前に、Exオリーブオイルを一回し。ここで使うオイルの質が良いと出来上がりが全然変わってくるので、高級なオイルを使いましょう。
あとは綺麗にお皿に盛り付ければ完了。
ここまで休む暇はなし。おかげで写真なしw

あとは冷めない内に頂きます。

「料理に引き算は無い。あるのは足し算と掛け算」とは勤めていたイタ飯屋の料理長の言葉ですが、上手く言ったもので。
あまりゴチャゴチャ具材を入れまくってもそれぞれの良さは出ないし、何か一つだけ突出しても意味が無い。それぞれの食材の良いところ、調理過程での変化、他の材料との相性を考えた上で、それでいてシンプルに組み合わせられたパスタほど美味しい物は無いかと。

さらに重要なのは、塩・胡椒。強いて言えば、塩。
塩を入れることで甘くなる、とは何だか矛盾してるようですが。。。そんなもんです。今回のパスタも調味料といえば塩・胡椒のみです。その塩梅一つで大きく味が変わる。塩を使いこなせるかどうかってパスタ作ってもらえれば分かりやすいです。

ちゃんとそれを理解して大事にしてパスタを作る男が、元同僚。この秋には自分の店を持たせてもらえるって話だったはず。
その男の作るパスタ、絶品でっせ。またお店がオープンしたら紹介します。

次回の料理紹介は…気が向いたときに。。。

コメント & トラックバック

某ピエさんに続いて料理ネタですか(ぇ

「料理は芸術、お菓子作りは化学」という言葉も聞いたことがありますが、「分子ガストロノミー」という調理を物理的、化学的な面からアプローチする学問もあったりします。
「乳化(エマルション)」なんかはまさに化学用語ですし。

↓分子ガストロノミーのwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%AD%90%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%83%BC

まぁ薀蓄は置いといて旨そうなパスタですな。
深夜に見るんじゃなかったw

まぁこの分野は“元プロ”ということでm(_ _)m

確かにお菓子は化学ですわ。分量と温度管理。これに尽きる。
うちにある(と思って探したけど、実家に持って帰ったか?)フレンチのマニアックすぎる料理本も、料理の方は材料だけの表記なのに、お菓子になった途端、分量から温度まで細かく書いてある。
どちらかというとお菓子は苦手ですよw

美味いよ~美味いよ~
と言いつつ、他に食った物も重たかったから、未だに胃が重いw

しかし面白い分野もあるもんですなぁ。

コメントフィード

コメント