HTML5規格ではブラウザ上で3Dがウンタラ、とかありますが、イマイチ資料など目に付かず。
ブラウザでイケる3D APIといえば、MozillaのCanvas:3Dか、GoogleのO3D。んで、ようやく策定の始まった(?)WebGLと。
HTML5はWebGL規格になるのかな?誰かkwsk。
ま、そんなん待ってても仕方ないので、いっちょ実装してみることに。
互換性を大事にAPIを単純にしてしまってるCanvas:3Dではなく、結構エグいことが出来るO3Dを選択してみました。O3Dのイケてるところは、GPUを活用できちゃう、という点。
Actionscript3+Papervision3Dでなくても、高速に綺麗に3Dの描画が行けるんちゃうか?ということなんですなぁ。
ということで、実装した感じは…
の前に、再生するにはプラグインをインストールする必要があるので、まずは
http://code.google.com/intl/ja/apis/o3d/
上記URLページの右側にある「O3Dのダウンロード」を押してプラグインをインストールした後、いったんブラウザを再起動してから、
http://www.studio-bloom.net/public/o3d_pano/
をご覧くださいませ(環境によっては表示されない場合もあります)。
あぁ、ChromeかFirefoxでお願いしますよ。Mac?知らん。
画像の読み込みが終わるまでグレーになってますが、しばらくお待ちください。マウスでクリックしたまま動かすとグリグリできます。
平面プリミティブ6面を配置して、それぞれにテクスチャを貼り付けてるんですが、平面同士の境目が見えてしまってるんですよね…(PV3Dでは境目も出ないし動作が軽い)
境目を消すには、正方体プリミティブを作って各面にテクスチャを貼ることで解決できないかな?と思いつつ。ただ正方体プリミティブの面ごとにテクスチャを変える方法がイマイチ掴めず。。。ちょっと描画かプリミティブのパラメータをいじったらイイ感じにならないかな?と思ったりしてます。
結果としては、画質なんかはイイ感じなんだけど、GPU使ったりしてる割には妙に重い。PCの問題なのか、ブラウザの問題なのか?V8エンジンを使用すると速くなるよ、とのTipsもあるんだけど…(Chromeだけかよ!)
しかも、なぜかうちのノートPCではテクスチャ画像を読んでくれなくて(オフィシャルのサンプルも)再生できませんでした。
ちょっとここら辺はAPIの熟成を待つしかなさそうですねぇ。。。
再生するにはプラグインの導入が必要だし、一般的に使用されるようになるか、というのは疑問ちょっと疑問。WebGLも策定から各ブラウザへの実装がどれほど時間の掛かることか、と考えると、現状のAS3+PV3Dはしばらく鉄板な気がします。
本日、はるばるアメリカからこんな物が届きました。

ちょっと背景に生活感が出まくってるので、無理矢理ボカシ入れましたがw
箱の中身は~

こんなんです。
で、装着すると、

こうなります。
もう街中で扱ってたら職質頂くこと請け合いw
ナニする物ぞ?と言った感じですが、これを使うと横360°、縦100°の範囲のパノラマを1ショットで撮影出来るようになってしまうのです。
1発で撮れてしまうので、その後の編集作業がかなり軽減されるため、単価の安いパノラマの提案が可能に。
画質が少し落ちて天地もないけど、安価にパノラマを導入されたいお客様へお勧めするサービスです。例えば賃貸とかの不動産など。
興味のある方がいらっしゃいましたら、お問い合わせのほど。。。
実際のサンプルは、明日の昼にでも三ノ宮で撮ってこようかと思ったり。
そして実は一番の目的は、こいつを使ってパノラマの動画など撮ってみようではないか、という点なのです。最近はお手軽にパノラマ動画を撮影出来るガジェットをSonyさんが発表しちゃいましたけどね…
やはりセンサーサイズを考えても解像度的に画質はサンプルを見るまでも無く、と思っていたりで棲み分けは出来るんじゃないかと。
動画については、Canon iVIS HF S11と、Canon EOS 5D Mark-II(借り物)の2機種でサンプルを撮っていこうと画策中。タブン次のEOS 60Dで動画機能も載るだろうし、頑張って稼いで新しいカメラの導入を…
全方位パノラマは特殊な雲台を使用してズレの無い写真を撮影した後、それぞれの写真を結合する必要があり、いろいろなソフトウェアがリリースされています。
20~30%ほど重なり合った隣り合う写真同士の、同じ箇所を特定することで2枚の写真を繋ぎ合わせて行きます。この「同じ箇所」を特定していくアルゴリズムなどがそれぞれのソフトウェアの特徴ともなっている訳なんです(他にもいろいろな画像処理その他で特徴はありますが)。
そんな中、オープンソースで開発が進められているパノラマ作成ソフトがHugin。正確には、上記の「同じ箇所」を特定するプログラムやレンズの収差を補正するソフトやら画像同士を結合させるソフトやらを統合して使いやすくしてくれるソフトな訳ですが。
で、今回のお話は「同じ箇所」を特定する部分で。
学術的には「Feature Point Detection」という分野で、ニホンゴで言えば「特徴点抽出」ですな。
以下、長文かつ文字ばっかりで一つも面白くないことを予めお断りしておきますw(リンク先もwikipediaばっかりだし)
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パノラマネタです。
主力カメラとレンズの構成が1D Mark-II + EF 17-40 F4Lに変更となり、総重量1.5kg超え…
これまで使用していたパノラマ用雲台のNodalNinja5Lで室内撮影では納得できる精度が出なくなり。
ということでもっと頑丈で高精度な雲台にしようかといろいろ物色し、
- Monfrotto 303SPH MULTI ROW PAN HEAD
- NOVOFLEX Panorama VR-System PRO
- Really Right Stuff TheUltimate-Pro Omni-Pivot Package
と国内購入・海外取り寄せでも7~9万円ほどの物をリストアップ。
うーんうーんと悩んでた所、ふと何故かヤフオクで検索してしまった「360Precision」
偶然その日に落札日が設定されており…
落としてしまいました。360Precision Adjust Giga。新品なら日本円で10万円超えです…

となりのNN5と比べてもでかいです。携帯性悪いです。
しかし剛性感バツグン。ビクともしませんとも。
んで、困ったことに…調整がめっちゃしづらい。
水平アームもカメラスライダーも、六角レンチでネジ2本を締め込むので簡単には動かなくなるため、一度決めてしまえば後は野となれ山となれ(違
しかし微調整が…難しい。。。とりあえず今日は諦めて寝ます。。。
ちなみにNN5はKiss X2 + SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSMの組み合わせにセッティングしてます。
撮影枚数少なくできるのでいいんですが、やはり出来上がりの解像感などが…こちらは簡単撮影用です。
さらに今後、1回のシャッターで360度のパノラマが撮影できる特殊なミラーを導入予定です。
こちらは天地の幅が狭くなる&画質がかなり落ちるのですが、その分価格を抑えて提案できるかと思います。
さらにさらに、そのミラーを使えばパノラマで動画を撮影するととが出来るようになるので。。。
そんな感じで、高画質全方位パノラマ・普通(?)画質全方位パノラマ・低画質パノラマ・パノラマ動画、となんだか微妙にパノラマ関係に力を入れつつ、来年も頑張っていきたいと思います。
びっくりするくらいの円高が続いてますね。
それに乗っかって買っちゃいました、ニューレンズw
パノラマ用にSIGMA 15mm F2.8 EX DG FISHEYEを買おうかと思ってたんですが、よく考えれば超広角レンズでもパノラマ行けるじゃん(正確にはどんなレンズでも撮影枚数が増えるだけで撮ることは可能)、と。
で、プロの方にも相談して、EF 16-35mm F2.8L I型を買おうと思ってたんですが。。。
ホントはII型が欲しかったけど予算が…で、I型をポチっていいのか悩んでた所、解像感などの評価が高いEF 14-70mm F4Lが目に止まる。新品も案外安い。明るさが微妙なものの、別に室内で動体を撮るわけでもないので。。。
いろんなブログで良い評価のB&Hというアメリカのオンラインショップを見てみたところ、国内最安値より2万円以上安く、オークションの中古1万円高いくらいだったので、勢いに乗って買ってしまいましたw
カメラもEOS 1D Mark-IIに変わり、レンズもEF 17-40 F4Lに。
ということで総重量が2kg近くに。。。
そこで前から気になってたのが、パノラマ用雲台NodalNinja5Lの精度の問題。。。
カメラの重量に負けてアームが動いてしまう。

赤いラインの通りであって欲しいのに、傾いてしまうのです。これは致命的。
軸の部分の構造は、

こんな感じで、テーパー状になってて、ネジを締めて固定する、という物。
が、いくら締めても少しの力でずれてしまう。。。
機械工作系が苦手な自分。。。ということで得意な親父にヘルプを投げてみたところバッチリ解決。
想像&誇張の図ですが。。。

おそらく、テーパーの角度に微妙な差があって、面が接触してない。下で当たってしまって上に隙間が。なのでちょっとした力でズレが生じてしまうのではないか?と。
試しにワッシャーを入れて面で当たるようにしてみたところ、見事なまでにズレ無し!
とりあえず現状はワッシャーを入れてますが、親父が余ってる部材を使って面を使い切れるサイズのプレートを作ってくれることに。こういう工作の凝り方は尋常じゃない人なのでw
同時に頂いたアドバイスに則って、グリスを拭き取ってとりあえずの作業は完了。
NN5を使用されてて、ズレが気になる人はチェックしてみては如何でしょうか?
あ、でも製品誤差ってこともあると思うので、NodalNinjaの製品すべてに当てはまる、という訳ではないのでご容赦を。
はい、久しぶりの(ブログ自体も…orz)パノラマ機材ネタです。
先日その便利さに驚愕して購入を決意した簡単水平出し特殊マウント(?)。がそれは既に購入出来ないようだし、現在使用しているパノラマ雲台「NodalNinja5L」を装着出来るらしい同メーカーのEZ-Leveler-IIを購入する事に。ついでに回転座のRotator付きの物で。
ここから紆余曲折の物語。
送料の高さに嫌気がさしてたので、本場アメリカへ渡航中のWeb仲間に連絡を取り、滞在先で受け取って貰う事に。2種類ある商品の内、1つは在庫切れになっていたので、在庫有りの商品を購入。
駄菓子菓子!
届きゃしねぇ。
2週間経っても届きゃしねぇ。
で、シビレを切らして英語メール指南サイトなどを参考にしつつメールを送ってみたところ、「その商品は在庫切れで次回入荷は○○。待つか返金処理でもいいよ」とのメールが。。。あったじゃん、在庫!うぅ…これだからWebは信用ならねぇ(ってお前が言うな!ってなw)
ま、そんなことがありつつも、メールに記載されていた日付より少し早く到着したらしく。帰国を待って、昨日ブツの受け取りと相成りました。

ナゼか裏向きw
ま~なんというか、取説とか気の利いた物は一切無く、商品がプチプチに含まれているだけ、という地球環境に配慮したエコパッケージだったわけで。。。
Free Install KIt:for NN5というオプションを付けてた訳ですが、ネジやら六角レンチやらが含まれているだけ。。。どーやって装着するんだコレ?とブツを眺める事30分くらい。
ようやく導き出したのが以下の流れw

NN5の水平軸の裏側にあるねじ穴にR-D3Lに付属しているネジを固定します。必ず、R-D3Lに付属のネジを使います。NN5に最初から付いているネジはハマるけど、次の段階でハマります(ナニソレ)。何この規格差www

ローテーター側の穴にハメこみます。NN5の方がローテーターの内部からネジ止めするタイプなので勘違いしやすいですが、これは上からはめ込むタイプ(決してローテーターを分解しようとしてはいけませんよ。決してw)。このネジと径の精度は高い感じです。ここで、さっきのネジをNN5の物にしてたら径が合わないんですな~
後は上から付属の六角デカネジで固定するだけですね。格好悪いんですが、NN5のネジは使えません…orz

最後にNN5のローテーターと比較してみましょう。基本、60度でしか回さない自分にとってはあんまりその真価を発揮する訳では無いローテーターですが、メカ的な動きの部分は好感触です。
月曜日に撮影仕事があるので、早速の実践投入。
しかも今回はEOS 1D Mark-IIにSIGMA 15mm Fisheyeを知り合いのプロからレンズだけお借りして撮影の予定。お初づくしで頑張ってこようと思います(念のためKiss X2 + 10mmも持って行きますけどね~w)
あ、水平器買って来なきゃ。
今日は昼から神戸の第2突堤にて車の撮影会に行ってきました。
今回の集まりは撮影が主体です。「海とアクセラ」をテーマに撮影。
そんな中、幸運なことにEOS-1Ds Mark-III(価格.comの最安値でも66万くらい)を使わせてもらえる機会を得たので、SIGMA 10mm F2.8 Fisheyeでパノラマを撮らせて頂くことに。
が、さすがフルサイズ。10mmでは見事にケラレてしまってます。。。ちなみに15mmくらいでギリギリケラレない感じです。
60°の水平回転ではちょっと重複部分が少ないかな~と思いつつ。
そんなパノラマ画像の結果はこちら。
幽霊が何人もいますが…w
さらに、急にセッティングしたのでノーダルポイントが合ってないです…しかしNodalNinja5Lなので1Dsでもセッティング幅に余裕が。あぁ素敵♪
「海とアクセラ」テーマで撮影したのは構図に何の面白みもないこちら。HDRで遊んでます。

さらに、最近身内の中で評価の高いレンズ EF85mm F1.8 USMを借りてみました。

やっべぇ。このレンズいい!
フルサイズ機はアレなんで、噂になってる廉価版APS-Hがますます欲しくなってしまいましたとさw
しかし60Dも良さそう。
うー悩むw
ま、昨日(正確には一昨日)届いたんですケドネ。
$349.95のNodalNinja5L CompletePackageで、送料込み(EMS)で40,000円くらい。1週間ちょっとで到着、国内の税金+手数料で1,050円でした。

ケースや回転ストッパー調整のリングが数種類付属してます。今$50お安いとのことで、ちょいとリーズナボー。
ちょっと詳しく見てみる?

カメラを装着する腕と垂直の腕の接合部、カメラをマウントするプレートです。末尾にLが付かないNodalNinja5だと、この回転軸にもストッパー機構があるようですが、5Lについてはフリーアングルです。でもしっかり締まるし目盛りも正確なので問題なしです。ちょっと難アリはカメラのマウントプレート。

裏から見るとこんな感じです。カメラとの脱着をあまり考えてない様なんで、クイックシューが必須と言えそうです。

三脚との接合部です。ここは回転のストッパー機構があって、角度を合わせるためのプレートが全部で4枚。ま、うちは60°しか使わないのであまり必要は感じてないんですけどね。
ちゃんとメンテナンス用のグリスや補修パーツまで付いてきてます。
さてさて、先日入手した中国製のパノラマ雲台と比較してみましょー。

まずはレンズの中心をセッティングするアームの長さですが…
NN5の方が長いんですが、うちのカメラセット(kiss X2+SIGMA 10mm)では問題なし。ただ目盛り精度の低さはアレですな…

レンズの前後を調整するアームですが…中国製(上段)の方は…圧倒的に調整幅が異なります。
NN5を買った理由がココなんです。。。NN5(下段)もノーダルポイントの調整済み・中国製のクイックシューは端っこ一杯一杯に装着なので、カメラ接合のネジ位置が大きく違っているのが見て取れます。デジイチでは厳しい調整幅…足りてません。。。

垂直アームの長さも違いますね。
調整幅や精度を考えると、最初からNodalNinja5かAgno’s TCPを購入することをお勧めします。(中国製のも2万円ちょっとしたからなぁ…)
さ、いろいろ撮りに行かなきゃ。
先日のCSS nite kansai Vol.14の二宮さんのプレゼンで、Macにはフリーのパノラマ合成ソフトがある、と言われてたアレで、Windowsにはこんなのがありますよ的な紹介。(二宮さんのブログでも紹介されてますよ)
Microsoft Researchという研究機関(?)がフリーで提供してる、Microsoft Image Composite Editor。略してICE。
http://research.microsoft.com/en-us/um/redmond/groups/ivm/ICE/
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中途半端な空き時間を使って、先日撮影してきた梅林の生RAWデータを現像することなくソフトに突っ込んでステッチしてみました。
しかもそれぞれ-2EV・0EV・+2EVの露出したものでHDR合成もさせちゃった劇重処理。
下向き6方向×3、上向き6方向×3、真上1×3枚で計39枚のRAWデータ。ファイルサーバーに置いてるもんだから、読み込み自体が既に重い…
ステッチ自体の処理時間があまり増大してないように感じるのは、撮影状態が良かったのとCore2Duoのおかげか。スゲー時代です。自分が大学の時に組んだPCがMMX Pentiumの200MHzで当時10万くらいしてたのに。アセンブラ勉強してMMX用のコードを書いてたなぁ(懐)
さておき、こんな感じで仕上がりましたよ、と。

とはいえ、こんな解像度じゃイイのかどうかも分かりませんね…(汗
ちなみにJpegでHDR合成したのがこちら。上のはトーンマッピングで遊んでるので、色味はちょっと異なりますが。

今回は作業時間の関係で全方位はナシですm(_ _)m